「社会」の記事一覧
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英ラップグループKneecapの発言、テロ捜査対象に
2025-05-01 21:51
社会アイルランドのヒップホップグループKneecapが、コンサートで過激な発言をしたことを受けて、英警察がテロ関連の捜査を開始。発言内容には「地元議員を殺せ」や「ハマス、ヒズボラ万歳」などが含まれており、問題視されています。グループは謝罪し、意図的ではなかったと主張。表現の自由を巡り賛否が分かれています。
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皇室職員、3.6百万円の窃盗で懲戒解雇
2025-05-01 21:44
社会2025年5月1日、宮内庁は、皇室職員が2023年11月から2025年3月にかけて、皇室の生活費から現金約360万円を盗んでいたことを発表しました。職員は20代で、皇族の日常生活を支える約80人の職員の一人でした。内部調査により発覚し、職員は金銭的困難を理由に犯行を認め、4月中旬までに全額を返還しました。宮内庁は、職員を懲戒解雇し、担当管理者にも給与減額の処分を行いました。
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Body thought to be missing driver in Saitama sinkhole incident found
2025-05-01 21:38
社会1月に埼玉県八潮市で発生した大規模な陥没事故で、行方不明となっていたトラック運転手とみられる遺体がトラックの運転席付近で発見されました。事故後、下水道の崩落リスクなどから捜索は一時中断されていましたが、4月下旬に排水路の整備が完了したことで、5月2日に現場への立ち入りが再開されました。現在、遺体の収容とトラックの引き上げ作業が進められています。県知事は「全庁を挙げて救助体制を整えてきた」と述べ、引き続き対応にあたるとしています。
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メーデーに日本各地でデモ行進、労働者の権利訴え
2025-05-01 21:38
社会5月1日のメーデーに、日本各地で労働者がデモ行進を行い、賃上げや医療、平和など多様な要求を掲げました。東京では「バンザイ」の掛け声とともに練り歩く姿が見られ、世界中でも同様の活動が展開されました。インドネシアや米国でも労働者が政府に対し政策転換を求めています。
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オクラホマ市の家族、誤って移民捜査の対象に
2025-05-01 21:36
社会2025年4月24日、オクラホマ州オクラホマシティで、連邦移民捜査官が人身密輸捜査の一環として家宅捜索を行い、誤って新たに引っ越してきた家族を対象にしました。母親と3人の娘は、雨の中、下着姿で家から連れ出され、携帯電話や現金も押収されました。国土安全保障省は、捜索令状は以前の住人を対象としていたが、家自体が密輸活動に利用されていたと説明しています。この出来事は、移民捜査の手続きや市民権の尊重に関する懸念を呼び起こしています。
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米国でアジア系への偏見が根強く残る、最新調査
2025-05-01 12:34
社会米国での最新調査によると、4人に1人が中国系アメリカ人を脅威と見なし、アジア系全体に対して忠誠心を疑う傾向が強まっています。アジア系アメリカ人の63%が、日常生活で不安を感じると回答。教育現場などでのアジア系の歴史教育推進には支持がある一方、モデルマイノリティ神話などの固定観念も根強く、差別意識の是正が求められています。
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大阪で小学生の列に車、男を殺人未遂で逮捕
2025-05-01 11:45
社会大阪市で、28歳の男が車で小学生の列に突っ込み、7人が負傷する事件が発生しました。男は殺人未遂容疑で逮捕され、「誰かを殺したかった」と供述。被害者は全員意識があり命に別状はありません。日本ではまれな意図的な暴力事件として、社会に衝撃を与えています。
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北朝鮮偽装技術者、面接で見破る質問とは
2025-05-01 03:21
社会FBIとCrowdStrikeは、北朝鮮が偽装IT労働者を通じて企業に潜入し、AIで履歴書を生成して採用されている実態を報告。ある質問「金正恩は太っているか?」で即座に面接を中断するという特徴があり、忠誠心が仇となって見破れるケースも。採用後には知的財産の窃取やマルウェアの仕込みが行われ、最終的には企業への脅迫も懸念されます。警戒と社内教育が重要です。
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若者が家庭を諦める理由とは?日本の少子化に迫る
2025-05-01 03:07
社会2026年の「丙午(ひのえうま)」を前に、日本の若者の半数以上が「子どもを持ちたくない」と回答。収入や将来不安、時間的余裕のなさ、さらには子どもに関心がないといった理由が背景にあります。日大の末冨教授は、長時間労働や若者に対する支援の少なさが要因と指摘。現在、高齢者向け施策に90兆円が投じられる一方で、子育て支援は10兆円にとどまっており、政策転換が急務とされています。
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顔認証と引き換えに250万件の逮捕記録?ミルウォーキー警察の提案に懸念
2025-05-01 03:05
社会米ミルウォーキー警察が顔認証技術「Biometrica」へのアクセスと引き換えに、250万件の逮捕記録を提供する提案を検討中です。警察は捜査効率向上を期待していますが、市民団体や住民からは監視拡大やプライバシー侵害への懸念が続出。誤認識や連邦機関への情報流出の可能性も問題視されています。地元議会では今後さらなる議論が予定されており、技術の導入と市民の権利保護のバランスが問われています。
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東海道新幹線、蛇の接触で停電発生
2025-04-30 23:44
社会東海道新幹線で4月30日、岐阜県内の設備に蛇が接触したことが原因で停電が発生し、最大1時間半の運行遅れが生じました。動物による接触事故は日本各地で散発的に発生しており、電気設備への侵入を防ぐ対策の必要性が改めて浮き彫りになっています。
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F1マイアミGP、運営の中心には女性たちの姿
2025-04-30 21:41
社会F1マイアミGPでは、戦略・建設・接客など主要な運営ポジションを女性が担っており、男性中心のF1界において注目を集めている。イベント全体の副責任者を務めるカタリーナ・ノヴァク氏をはじめ、フード&イベント担当、VIP接遇など多岐にわたる分野で女性が主導。彼女たちの専門性とリーダーシップがイベント成功を支えていると評価されており、F1のダイバーシティの新たな象徴として注目されている。
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15歳少女刺殺事件、容疑者「誰でもよかった」動機供述
2025-04-30 21:37
社会埼玉県で発生した女子高校生刺殺事件で、逮捕された25歳の男が「誰でもよかった」と供述したことが明らかになりました。被害者は15歳の少女で、自宅アパートの玄関先で刺され死亡。容疑者は事件後、自ら警察に出頭しました。当初は黙秘していたものの、後に「社会の底辺にいると感じていた」「女性を狙っていた」と話しています。事件当日、容疑者は約2時間にわたり包丁を持ち歩き、無差別的な犯行に及んだとみられています。警察は計画性の有無や精神状態を調査中です。
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夢で災害予知?漫画『私が見た未来』が夏の観光に影響
2025-04-30 21:36
社会漫画『私が見た未来』の作者・たつき諒氏が、2025年7月5日に大災害が起きると夢で予知したとされる内容が話題に。過去に東日本大震災の月を表紙に記していたことから信憑性を信じる人も多く、特に香港では観光客の日本旅行需要が30%減少。航空会社が便数を削減する事態に。専門家や知事は科学的根拠のない情報拡散による風評被害を懸念しており、冷静な対応が呼びかけられています。
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スウェーデン、未成年容疑者を殺人容疑で逮捕
2025-04-30 21:33
社会スウェーデンの大学都市ウプサラで美容室にて発生した銃撃事件で、15〜20歳の若者3人が死亡。16歳の少年が容疑者として逮捕された。警察は事件をギャング関連の可能性も含めて捜査中で、地元では治安への不安が高まっている。事件はヴァルボリ祭前日に発生し、街は混乱に包まれた。若年層がギャングに雇われるケースが問題視されており、政府は治安対策の強化を進めている。
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大阪で食事代巡る口論、刺傷事件で1人死亡
2025-04-30 17:28
社会大阪府豊中市のアパートで、飲食代金を巡る口論が原因とみられる刺傷事件が発生。52歳の男が現場で逮捕され、被害者2人のうち1人が死亡しました。被害者は男がかつて訪れた飲食店の従業員で、警察は詳しい経緯を捜査中です。
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沖縄米軍基地で女性暴行、海兵隊員を起訴
2025-04-30 16:32
社会沖縄の米軍基地内で、27歳の米海兵隊員が女性職員をトイレ内で暴行したとして起訴された。被害女性は首を絞められるなどの暴行を受け、別の女性も介入しようとして顔面を踏まれ負傷。事件は米軍人による犯罪として地元社会の反発を呼んでおり、基地内の安全管理や米軍の対応が問われている。
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US Marine Indicted for Sexual Assault Inside Okinawa Base Toilet
2025-04-30 16:32
社会沖縄の米軍基地内で、女性職員に対する性的暴行と別の女性への暴行で、米海兵隊員が起訴された事件が波紋を広げている。事件は地元社会や基地内の安全性への懸念を再燃させ、米軍関係者の行動監視と基地管理の在り方が再び問われている。
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豪州女性、毒キノコ殺人事件で裁判開始
2025-04-30 07:19
社会オーストラリアのエリン・パターソン被告が、元夫の家族3人を毒キノコで殺害、1人に重傷を負わせた容疑で裁判にかけられている。昼食会で出されたビーフウェリントンに猛毒のデスキャップが含まれていたとされ、被告自身や子どもは食事を避けていた。被告は無罪を主張しており、動機や意図を巡る法廷の争点に注目が集まっている。
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Australian stands trial charged with murdering ex-husband's relatives with poisonous mushrooms
2025-04-30 07:19
社会オーストラリアの女性が、元夫の親族3人を毒キノコで殺害、1人に殺人未遂を行った罪で裁判に。被告はビーフ・ウェリントンに猛毒のデスキャップを混入し提供。自身や子どもには別の料理を用意していたとされる。動機や故意性を巡る証言が焦点となり、事件は国内外で大きな注目を集めている。