「スポーツ」の記事一覧
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アルカラス、イタリア国際で復帰戦へ
2025-05-08 21:50
スポーツスペインのカルロス・アルカラス選手が、筋肉の負傷から回復し、イタリア国際での復帰を果たします。初戦ではラジョビッチ選手と対戦予定。昨年は3回戦で敗退しましたが、今回は好調な状態で臨むと語っています。シナー選手との決勝での再戦に期待がかかります。
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スウィアテク快勝、伊オープン初戦突破
2025-05-08 21:50
スポーツテニスのイタリア・オープンで、世界ランク2位のイガ・スウィアテクがイタリア選手を圧倒し、3回戦へ進出しました。大坂なおみも逆転勝利し2回戦突破。地元選手パオリーニも勝ち進むなど、女子シングルスは注目の展開に。男子ではフォニーニが地元最後の大会で敗退。今大会は全仏オープンに向けた重要な前哨戦として各選手の動向が注目されています。
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メキシコシティ、2026年W杯に向け500万人の来訪に備える
2025-05-08 00:06
スポーツ2026年FIFAワールドカップの開幕戦が行われるメキシコシティは、500万人以上の訪問客を迎える準備を進めています。大会は米国、カナダ、メキシコの3か国共催で、メキシコではメキシコシティ、グアダラハラ、モンテレイの3都市が会場となります。アイコニックなアステカスタジアムは大規模改修が進められており、市は治安強化のために新たに4万台の監視カメラを設置する計画です。
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ライダーカップ、NYでチケット無償配布キャンペーン
2025-05-07 21:56
スポーツ2025年に開催されるライダーカップに向け、PGAアメリカはニューヨーク地域の一般ゴルフファンに向けて無料チケット配布を行うと発表しました。特定の公営コースでサプライズ的に配布され、さらに地域の救急隊員やコミュニティ団体にも配布されます。ベスページ・ブラックで開催されるライダーカップは非常に人気が高く、販売開始後すぐに完売したことから、この試みは地域還元とファン層拡大を目的としています。
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トッテナム監督、W杯出場資格巡るヴェンゲル氏発言に反論
2025-05-07 21:56
スポーツトッテナムの監督アンジェ・ポステコグルー氏は、欧州リーグ優勝によるCL出場に異議を唱えた元アーセナル監督ヴェンゲル氏の発言を「クレイジー」と一蹴しました。ポステコグルー氏は、規定に従って出場権が得られるべきであり、トッテナムに対する偏見があると主張。トッテナムは現在リーグ戦では不振ですが、欧州リーグでは決勝進出をかけて戦っています。
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アメリカ、パシフィック・ネーションズカップ決勝を開催
2025-05-07 21:56
スポーツ2025年のパシフィック・ネーションズカップ決勝ラウンドがアメリカで開催されることが発表されました。出場国は日本、トンガ、フィジー、サモア、カナダ、アメリカの6カ国で、デンバーとソルトレークシティで準決勝と決勝が行われます。大会の上位3チームは2027年ラグビーワールドカップへの出場権を獲得します。アメリカは2031年の男子W杯、2033年の女子W杯の開催国でもあり、国内でのラグビー人気拡大が期待されています。
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PSGがアーセナルを破りCL決勝進出
2025-05-07 21:56
スポーツパリ・サンジェルマン(PSG)はアーセナルとの準決勝で2-1で勝利し、チャンピオンズリーグ決勝進出を果たしました。前半にルイスが先制点を決め、後半にはハキミが追加点を奪取。アーセナルもサカのゴールで反撃しましたが届かず、PSGが2試合合計3-1で勝利しました。決勝ではインテル・ミラノと対戦予定で、PSGにとっては悲願の初制覇に挑むことになります。
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トランプ氏、2026年W杯に「全世界歓迎」と強調
2025-05-06 22:44
スポーツ2026年に米・加・墨で共催されるサッカーW杯に向け、トランプ米大統領は「全世界からの来訪者を歓迎する」と表明しました。移民政策への懸念がある中、安全かつスムーズな観戦体験の実現に向けた政府の取り組みが強調されました。ただし、観戦後には出国を求める姿勢も同時に示されています。
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インテル、延長戦でバルセロナ破りCL決勝進出
2025-05-06 22:21
スポーツインテル・ミラノはチャンピオンズリーグ準決勝でバルセロナを延長戦の末に破り、決勝進出を決めました。試合は劇的な展開となり、99分にフラッテージが決勝点を決め、通算7対6での勝利となりました。インテルは今季の国内タイトルを逃したものの、3季ぶりのCL決勝進出で希望をつなぎました。
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ツール・ド・フランス勝者ケイレブ・ユアン、30歳で引退
2025-05-06 21:45
スポーツオーストラリア出身の自転車スプリンター、ケイレブ・ユアン選手が30歳で現役引退を発表しました。ツール・ド・フランスでは5度の区間優勝を果たし、特にシャンゼリゼでの勝利は記憶に残るものです。近年は不調が続いていましたが、今季は英チームで再び結果を残していました。本人は「自分の意思で引退する」と語っています。
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PGA選手権、LIV選手も含む出場者リストを発表
2025-05-06 21:45
スポーツ2025年のPGA選手権に向けた出場者リストが発表され、世界ランクトップ100を中心に、LIVゴルフからも16人が出場予定です。PGAはLIVに特別枠を設けていませんが、特例招待で出場を認めています。リッキー・ファウラーやダスティン・ジョンソンなど注目選手も名を連ね、大会は5月15日からノースカロライナ州クエイルホローで開催されます。
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マラドーナの術後対応に問題、関係者が証言
2025-05-06 21:45
スポーツ2020年に死去した元サッカー選手マラドーナの術後対応について、入院先の医療責任者が証言しました。彼は術後もアルコールを求め、点滴を外すなど困難な状態で、退院後の在宅療養は不適切だったと述べました。この証言は、医療関係者らの過失を問う裁判の中で提出され、死因究明の鍵とされています。
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アストン・ヴィラ、日程変更に「不公平」主張
2025-05-06 21:45
スポーツアストン・ヴィラは、トッテナム戦が欧州カップ戦の調整のために2日前倒しされたことに対し、「明確な不公平がある」と抗議を表明しました。ファンへの影響も大きく、クラブ幹部は「最善を尽くしたが残念」と述べています。通常プレミアリーグは欧州戦のために試合日を変更しない慣例があるため、今回の判断が波紋を呼んでいます。
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甲子園で初の高校ソフトボール試合、70周年記念で開催
2025-05-06 14:23
スポーツ高校ソフトボールの全国大会70周年を記念し、甲子園球場で史上初となる高校ソフトボールの試合が行われました。日本全国から選抜された選手たちが東西に分かれて対戦し、球場は大きな盛り上がりを見せました。甲子園は高校野球の聖地として知られていますが、今回の試合は新たな歴史の1ページとなりました。伝統ある球場での開催により、ソフトボールの競技価値向上にも期待が高まっています。
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北海道のばんえい競馬、馬インフルエンザで3週連続中止
2025-05-06 06:36
スポーツ北海道帯広市のばんえい競馬場で、馬インフルエンザの感染拡大により、5月10日からの3日間のレースが3週連続で中止となりました。約700頭のうち400頭に症状が見られ、ピーク時には1日80頭が新たに発症しました。市は感染状況を見ながら再開時期を判断する方針です。
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今永昇太選手、左足負傷で故障者リスト入り
2025-05-06 06:11
スポーツシカゴ・カブスの今永昇太投手が、試合中に左足を痛めたため、15日間の故障者リストに入りました。今永投手は今季8試合で防御率2.82を記録するなど、安定した成績を残しており、チームにとって大きな戦力でした。今回の負傷でローテーションに穴が生じ、代替選手の起用や若手の昇格が検討されています。復帰時期は慎重に判断される見込みです。
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女子サッカー、成長とともに広がるプロの選択肢
2025-05-05 20:53
スポーツ女子サッカーの人気が高まる中、プロとして活躍するための選択肢が増えています。NWSLに加え、USLのスーパーリーグ、カナダのノーザン・スーパーリーグ、そして新たな2部リーグも計画中です。多様なリーグは選手にとって継続的なプレーの場を提供し、競技力の向上とファン層の拡大に貢献しています。各国リーグが協力しながら、北米全体で女子サッカーの基盤が強化されています。
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ジャニック・シナー、ドーピング処分明けのイタリアン・オープンで復帰
2025-05-05 20:53
スポーツ世界ランキング1位のジャニック・シナー選手が、3か月のドーピング処分を終え、イタリアン・オープンで復帰しました。ローマでの練習セッションには約1万人の観客が詰めかけ、地元メディアは「Habemus Sinner(我らにシナーあり)」と報じました。シナー選手は、昨年のオーストラリアン・オープン以来の試合となり、地元ファンの熱狂的な歓迎を受けています。
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日本バスケ界、スター選手との対立で将来に不安
2025-05-05 20:53
スポーツ日本バスケットボール界は、NBA選手の八村塁氏と協会との対立や、Bリーグの改革案に対する選手会の懸念など、内部の不和が表面化しています。これにより、2026年からの新リーグ「B.LEAGUE PREMIER」の導入や、国際舞台での活躍に影を落とす可能性があります。
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井上尚弥、ダウンから復活し8回TKOで王座防衛
2025-05-05 07:30
スポーツボクシング世界スーパーバンタム級王者・井上尚弥選手が、米ラスベガスで行われた試合でアメリカのラモン・カルデナス選手に8回TKO勝ちを収め、王座を防衛しました。第2ラウンドでキャリア2度目のダウンを喫するも、冷静に立て直し、後半は強烈な連打で相手を圧倒。レフェリーが8回に試合を止めました。井上選手は無敗のまま30勝目を挙げ、国内外での注目度が一層高まっています。