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100行のPythonでCUPSプリンタドライバを作る方法

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イベントチケットの高品質印刷をLinux環境で行うため、PythonでCUPS用のプリンタドライバを開発した事例を紹介しています。対象はWindows専用ドライバしか存在しないuITL+というサーマルプリンタで、CUPSが扱うラスターデータをFGL形式に変換するフィルタと、PPDファイルの作成が主な内容です。Pillowなどを活用し、約100行のコードで印刷までを実現。Linux向けパッケージも公開されています。