ロボットと菓子の融合、食べられるロボケーキ登場
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科学・技術EPFLとイタリア工科大学(IIT)は、食用ロボット研究「RoboFood」プロジェクトの一環として、動くテディベアや食べられる電池を備えたウェディングケーキ「RoboCake」を開発した。ジェラチンとシロップで作られたベアは空気圧で動き、IITはチョコレートで味付けされた食べられる電池も実装。食の廃棄や電子廃棄物削減にも貢献する革新的アプローチであり、今後の医療や災害支援などへの応用も期待されている。