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関西電力、国内最大級の蓄電池施設を大阪に建設へ

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関西電力は、大阪府岬町の旧田ノ川発電所跡地に、日本最大級の蓄電池施設を建設すると発表しました。この施設は太陽光など再生可能エネルギーの変動を吸収し、安定供給に貢献します。完成後は約4万6千世帯分の電力を賄える能力を持ち、再エネ普及の課題である出力変動への対応として期待されています。2028年2月の稼働開始を予定しており、脱炭素社会の実現に向けた大きな一歩です。