東京の新築マンション価格が16カ月ぶりに70万円割れ
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経済2024年4月、首都圏の新築マンション平均価格が前年比8.7%減の6,999万円となり、16カ月ぶりに7,000万円を下回りました。高級物件の供給減が主因とされます。一方、販売戸数は3.5%増加し、6カ月ぶりの増加を記録。東京の不動産市場は五輪後や再開発を背景に回復傾向にありますが、中心部と郊外の価格格差が広がり、今後は人口減少や高齢化、利上げの影響が注視されます。