日本の三大銀行、金利上昇で過去最高益を記録
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経済三菱UFJ、三井住友、みずほの日本三大銀行が、2023年度の決算で合計約4兆円の過去最高益を記録した。金利上昇や政策変更、保有株の売却益が背景。三菱UFJは1.86兆円、三井住友は初の1兆円超、みずほも前年度比3割増となった。日銀の金融政策転換による利ざや拡大が寄与しており、メガバンクの収益体質強化が浮き彫りとなっている。