琵琶湖疏水が初の近代国家的インフラとして国宝に
🕒
🔗
元記事を見る
カテゴリ
文化・芸術130年以上前に建設された琵琶湖疏水が、日本で初めて近代土木施設として国宝に指定される見通しです。南禅寺の水路閣や蹴上インクラインなど計5地点が対象で、明治時代に日本人技術者の手で設計・建設された点が評価されています。文化的価値に加え、現在も京都の水道や観光に活用されており、京都復興に貢献した象徴的なインフラとされています。