ブータンの“話す切手”:世界初の再生可能な郵便切手
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文化・芸術1970年代初頭、ブータン王国は世界初の“話す切手”を発行しました。これらの切手は33 1/3rpmで再生可能なビニール製で、国歌や歴史、民謡などの音声を収録。アメリカ人冒険家バート・トッドの発案によって誕生し、現在では切手とレコードの収集家の間で高値で取引されています。かつては“奇抜なノベルティ”と見なされていましたが、今ではユニークな文化遺産として再評価されています。