「API」の記事一覧
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GitHub Issuesは最強のノートツール?
2025-05-26 07:41
IT・ネットGitHub IssuesはMarkdown対応、検索機能、API活用などを備え、優れたノートツールとして注目されています。他のリポジトリとのリンクや画像・動画のドラッグ&ドロップにも対応し、コードの整理や情報管理に活用できます。唯一の欠点はオフライン同期機能がないことですが、それを除けば無料かつ無制限に利用可能な点が強みです。GitHub Actionsを使えば自動化も可能で、開発者にとって実用的なノート手段となっています。
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Have I Been Pwnedが大幅刷新、2.0版が正式公開
2025-05-19 21:37
IT・ネット情報漏えいチェックサイト「Have I Been Pwned」が全面リニューアルされ、2.0版として公開されました。新しいUIと機能、個別ダッシュボード、侵害情報ページ、API統合、マーチャンダイズストアなどが追加され、利便性と拡張性が大幅に向上。開発者向けにはOpenAPI対応やAI活用による運用効率化も実装されています。
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Ash Framework、Elixir開発を加速
2025-05-10 13:32
IT・ネットAsh Frameworkは、Elixirでのバックエンド開発を効率化する宣言的な開発フレームワークです。Phoenix LiveViewやAPI構築に対応しており、煩雑な設定不要で迅速な開発が可能。最新情報は公式ニュースレターで発信され、開発チームによる講演イベントも予定されており、開発体験の新たな次元を提案しています。
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GitHubが未認証アクセスのレート制限を強化
2025-05-09 14:11
IT・ネットGitHubはAPIの無断使用やスクレイピング対策として、未認証アクセスに対するレート制限を強化する方針を発表した。これにより、HTTPS経由でのリポジトリクローンやREST API、rawファイルのダウンロードなどが制限対象となる。認証付きリクエストを利用する開発者は従来どおりのアクセスが可能。セキュリティと安定性確保を目的とした変更で、今後は認証を前提とした運用が推奨される。
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FoundationDBのSQL参照仕様
2025-05-07 21:48
IT・ネットFoundationDBのRecord LayerにおけるSQLインターフェースについての簡単な参照記事です。このSQL APIはまだ開発途上であり、今後大きな変更が加えられる可能性があります。現在のところ、ドキュメントは更新予定であり、仕様や機能の詳細は今後明らかになる見込みです。
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Anthropic APIにウェブ検索機能が追加、Claudeが最新情報を取得可能に
2025-05-07 20:18
IT・ネットAnthropicは、Claudeモデルにウェブ検索機能を追加しました。開発者はこの機能を用いることで、Claudeがリアルタイムの情報を取得し、検索結果を元にした回答を生成できます。出典付きで回答を提供するため信頼性も確保されており、検索対象のドメイン制御も可能です。金融、法律、技術など、最新情報が求められる領域での活用が期待されます。Claude Codeでも利用でき、開発環境での情報取得にも役立ちます。
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BLAST:WebブラウジングAIの高速スケーリングエンジン
2025-05-02 17:42
IT・ネットBLASTは、OpenAI互換APIを通じてWebブラウジングAIを効率よく動作させる高性能な推論エンジンです。キャッシュや並列処理によってコストを抑え、リアルタイム性を保ちながら複数ユーザーに対応可能です。ローカル環境でも軽量に動作し、Webブラウザと連携するLLMの開発や運用に適しています。pip経由で簡単に導入でき、ストリーミング機能にも対応しています。